2013.04.24 詩の壁
6区のサンシュルピス広場から、リュクサンブール公園へゆく、小さな道に、比較的高さのある壁がそびえています。 そこには、フランスを代表する詩人アルチュール・ランボー(1854~1891)の Le bateau ivre / 酔いどれ船が綴られています。当時サン・シュルピス広場のカフェでランボーはこの酔いどれ船を書いたそうです。 景観に溶け込むような色合いでパリはポエムが似合う街だと感じます。