2012.07.04
PLAY ME, I'M YOURS
パリは学校の夏休みが始まり、はやい人々はバカンスに出かけはじめました。
現在、パリのあちらこちらに、アーティストによってペイントされたピアノが設置され、誰でもその場で演奏できるというなんとも、C'est sympa! / セ・サンパ! なイベント、"PLAY ME, I'M YOURS" が開催されています。40台のピアノが各所に設置され、道行く人々が気軽に演奏を楽しんでいます。
元々は、「アートと音楽をより身近なものに」というテーマでアーティスト、ルーク・ジェラム氏によりイギリスではじまりました。その後スペインや、アメリカなど世界を巡るイベントとなり、パリでも実現しました。
子どもから大人まで、誰でも楽しめる素敵なアイディアのイベントです。
ピアノの設置場所、演奏可能な時間等はこちらのサイトでご確認下さい
PLAY ME, I'M YOURS
〜2012年7月8日まで
http://streetpianos.com/paris2012/
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