最後に、フランスのアーティストではないけれど、ジョニミッチェルの新アルバム。リリースされたのは昨年の11月。本作で引退宣言をしてしまったジョニの、今までの代表作をフルオーケストラをバックに歌うセルフカバー。若かりし頃、「私は私が自分自身であるためにひどく忙しい。」と歌ったジョニ。その後も忙しかったのだろうか?今のような時代だからこそ、本作のような作品を聴けることにいっそうの感銘を覚える。激しさも、静寂も包容する豊かさがここにある。聴くべし。